【予告・世界4エリア映画】Pueblo (原題)、The Return to Dreams、回帰 (邦題)、Les Villages (仏)、"Orzuga Qaytish" (旧ソ連)

Client

ウズベクフィルム (1925年 -)、Tashkent Film Festival of Asia, Africa and Latin America (1958年 -)、ウズベキスタン観光省、Uzbekistan State Institute of Arts and Culture (Lab)

Year

2022

Category

Web
グラフィック
ブランディング
動画

Part

その他
サウンド制作
ディレクション
デザイン
企画・提案
営業
執筆・編集
撮影
国際共同製作・プロデュース、英語脚本、出演、PR、現場スチール、衣裳、映像編集、合成、カラー

※60秒ver. に記載のない内容。

コロナ前後、世界4つのエリアの「現代サイレント映画」

・旧ソ連構成国であり、数字上はほとんどがイスラム教徒であるウズベキスタンの映画祭・国立機関等と組み、世界3大宗教であるキリスト教・仏教の要素も、劇映画として入っている。

・何かと「マスク」の話になる時代。「神楽（能）面」と「いつものマスク」を多様な「顔」がある土地で用い、～人とか～国の作品とかじゃない領域を狙った。レビューにもあるが、いろんな見方ができるショートフィルムとなっている。

・日本代表として参加の撮影。取材でわかったが、東アジアの田舎にある「神楽」は伝統芸能だけれど、比較的自由なジャンルで、別のエリアの振付や音、デザイン等を融合させることに成功。特に、普段世界の作品を観ることができない地域の若年層へ届けた。

本編18分