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デザイナーの履歴書・職務経歴書の書き方|初級者〜中級者向けに解説

目次

デザイナー転職で履歴書・職務経歴書が重要な理由

デザイナー採用では、ポートフォリオが主役なのは間違いありません。ですが、ポートフォリオだけでは判断できないことが多くあります。たとえば、そのアウトプットが自分主導で生まれたのか、ディレクションの比重が大きかったのか、どの工程を担当したのか、ビジネス成果にどうつながったのか、他職種とどう連携していたのか。このあたりは、書類で補足しないと伝わりません。
企業が知りたいのは「この人は、うちでも同じように成果を出せそうか」という再現性です。見た目が整ったデザインを作れるだけではなく、要件を理解し、情報設計し、フィードバックを受け止め、改善し、チームで進められるか。履歴書や職務経歴書は、その再現性を言語化するための資料です。
とくに中級者に近づくほど、評価の軸は“センスがあるかどうか”だけではなくなります。課題設定、仮説立案、コミュニケーション、意思決定の妥当性、優先順位づけ、改善の継続性まで見られます。つまり応募書類は、単なる事務書類ではなく、デザイナーとしての思考と仕事の進め方を見せるプレゼン資料でもあるわけです。

履歴書と職務経歴書の違いをまず整理する

書類作成で意外と多いのが、履歴書と職務経歴書の役割が混ざってしまうケースです。ここが曖昧だと、内容が重複したり、肝心の実績が薄く見えたりします。

履歴書の役割

履歴書は、あなたの基本情報と経歴の骨格を確認するための書類です。氏名、連絡先、学歴、職歴、保有資格、自己PRなど、採用管理のベースになる情報を整理して伝えます。デザイナー職であっても、ここは奇をてらわず、読みやすく正確にまとめることが大前提です。

職務経歴書の役割

職務経歴書なたの職歴、スキル・経験・実績を具体的にプレゼンする書類です。どんな会社でどういった案件に関わり、どういうチームでどういった役割を担い、何を工夫し、どんな成果につなげたのかを伝えます。デザイナーの転職では、職務経歴書の完成度が選考通過率を左右することも多いです。

ざっくり言うとどう違うのか

履歴書は「あなたのプロフィール」、職務経歴書は「あなたの仕事内容・成果の説明書」です。履歴書で信頼性を担保し、職務経歴書で価値を伝え、ポートフォリオで実物を見せる。この3つがセットで機能すると、書類選考の強度が上がります。

採用担当がデザイナーの応募書類で見ていること

採用担当、人事、現場のデザインマネージャー、ディレクターでは細かい見方が少しずつ違います。ただ、共通して見られやすいポイントはあります。

1. どの領域のデザイナーなのかが明確か

「デザイナーです」だけでは広すぎます。Webデザイナーなのか、UI/UXデザイナーなのか、グラフィックデザイン寄りなのか、LP中心なのか、ブランド寄りなのか。まずは専門領域がひと目でわかる状態にしてください。中途採用では“何でもできます”より、“この領域なら任せやすい”のほうが強いです。

2. 実務で使えるスキルが整理されているか

Figma、Adobe XD、Photoshop、Illustrator、After Effects、HTML/CSS、デザインシステム設計、ユーザーリサーチ、ワイヤーフレーム作成など、使えるツールや手法は重要です。ただし、名前を並べるだけでは弱いです。どの業務で、どの程度の深さで使っていたのかまでわかると評価しやすくなります。

3. 成果だけでなくプロセスが見えるか

UI/UXデザイナーやWebデザイナーの採用では、完成画面だけでは判断しきれません。課題は何だったのか、誰と進めたのか、どんな仮説を置いたのか、何を優先したのか、改善の結果どうなったのか。つまり“考え方”が見えるかどうかが重要です。

4. 文章が整理されていて読みやすいか

読みやすさは、そのまま仕事の進め方の印象につながります。情報設計が雑な職務経歴書は、それだけでマイナスになりやすいです。変にデザインをし込みすぎる必要はありませんが、見出し、余白、箇条書き、順番、言葉の粒度はきちんと整えましょう。

5. ポートフォリオとの整合性があるか

職務経歴書に書かれている案件とポートフォリオの内容がズレていると、かなり気になります。担当範囲や役割が曖昧なまま作品だけ並んでいると、「どこまで本人がやったのだろう」と疑問を持たれやすいです。書類とポートフォリオは別物ではなく、相互補完の関係で作るのが基本です。

履歴書の書き方|デザイナー職で意識したいポイント

学歴・職歴は事実を正確に、空白は放置しない

履歴書では盛る必要はありません。むしろ正確性が大事です。学歴・職歴は時系列がわかるように整理し、ブランクがある場合は、スクール受講、フリーランス活動、自主制作、家族事情など、必要に応じて補足できる状態にしておきます。空白をそのまま放置すると、面接で必ず聞かれます。学歴は高校 (相当) の入学から卒業、その後の進学があれば入学と卒業を全て記載します。職歴はこれまで勤務した会社全てを記載します。応募先の職務に関連がある場合は、アルバイトやインターンの経歴についても記載するとベターです。

志望動機は“好き”だけで終わらせない

デザイナーの履歴書でありがちなのが、「サービスに共感しました」「デザインが好きです」で終わる志望動機です。もちろん共感は大事ですが、それだけだと弱い。応募先の事業やフェーズを踏まえたうえで、自分の経験がどう活かせるかを書きましょう。
たとえば、Webデザイナーなら「LP改善やバナー制作だけでなく、情報設計や導線改善まで含めて支援してきたため、貴社の獲得施策とプロダクト導線の両面に貢献できると考えています」といった書き方のほうが具体的です。
UI/UXデザイナーであれば、「ユーザー調査から要件整理、画面設計、検証まで一気通貫で関わった経験を、既存機能の改善サイクルに活かしたい」といった形で、相手の課題と自分の経験を接続すると強くなります。

職務経歴書の書き方|デザイナー向けの基本構成

職務経歴書は、自由度が高いぶん、構成が重要です。おすすめは、以下の流れです。

職務要約

最初の4〜10行でキャリア全体を要約します。ここはかなり大事です。採用担当者は最初の数秒で「読むべき書類か」を判断するので、年数、領域、強み、主な成果をコンパクトに入れましょう。
例としては、次のようなイメージです。
「株式会社◯◯◯◯にてWebデザイナーとして約3年半、受託制作でコーポレートサイト、採用サイト、LP、サービスサイトのデザインを担当。直近はFigmaを用いたUI設計と改善業務に従事し、CVR改善施策やデザインシステム整備にも関与。要件整理からワイヤー、UI制作、実装連携まで一貫して対応可能。
また、自身でデザインを作成するだけでなく、後輩育成・指導、後輩のデザインレビューなども担当。会社の組織づくりやチームマネジメントにも関わる。」
この一文で、何年やってきた人で、何ができて、どのレイヤーに強みがあるかが見えます。

得意分野・スキル

ここは箇条書きや表形式にして、パッと見で理解できるようにします。Webデザイナーなら、LP設計、バナー制作、サイト改修、UIデザイン、トンマナ設計、HTML/CSSの基本理解など。UI/UXデザイナーなら、ユーザー課題整理、情報設計、画面設計、プロトタイピング、ユーザビリティ改善、定性インタビューなどを整理するとよいでしょう。
ポイントは、「できます」ではなく「どこまでできますか」を見せることです。たとえばFigmaなら、「Auto Layout、Variants、コンポーネント設計、開発連携を前提にしたファイル整理まで対応可」と書けると、実務感が出ます。

使用ツール・テクニカルスキル

ツール名は、経験年数や使用シーンとセットで書くのがおすすめです。たとえば以下のような書き方です。

  • Figma:3年/Webサイト・アプリUI設計、プロトタイプ作成、コンポーネント管理
  • Photoshop:4年/バナー、画像補正、ビジュアル制作
  • Illustrator:3年/アイコン、図版、簡易グラフィック制作
  • HTML/CSS:2年/軽微な修正、実装者との連携、デザイン意図のすり合わせ
  • GA4・ヒートマップ:1年半/改善施策立案時の分析補助

これだけでも、単なる“ソフト使用経験あり”より説得力が出ます。

職務経歴詳細

各社ごと、またはプロジェクトごとに整理します。おすすめは「プロジェクト概要」「担当業務」「工夫したこと」「成果・実績」の4点セットです。デザイナーの職務経歴書は、この部分の密度でかなり差がつきます。
以下が書き方の型になります。

  • プロジェクト概要:何を目的とした案件か。サイト種別、チーム規模、期間、ターゲットなど
  • 担当業務:情報設計、ワイヤー、UIデザイン、ビジュアル、運用改善、実装連携など
  • 工夫したこと:制約条件、課題、仮説、改善の考え方、他職種との連携
  • 成果・実績:CVR改善、回遊率向上、更新効率化、デザインルール整備、顧客評価など

成果は数値があると強いですが、数値がなくても書けます。「問い合わせ導線を整理し、営業からの差し戻しを削減」「運用更新の負荷を下げ、非デザイナーでも更新しやすい構成に改善」など、現場の変化を書けば十分評価対象になります。

自己PR

自己PRは性格紹介ではありません。自分の強みを、仕事上の再現性として説明する場です。たとえば「主体性があります」だけだと抽象的ですが、「要件が曖昧な状態でも、ユーザー課題と事業要件を整理し、ワイヤーと比較案を作成して意思決定を前進させるのが得意です」と書くと、かなり仕事が見えます。
また、初級者〜中級者なら“今後伸ばしたい領域”も添えるとよいです。たとえば「ビジュアル制作に加え、UXリサーチや改善提案の比重を高め、UI/UXデザイナーとして上流から価値提供できる状態を目指している」といった一文があると、成長の方向性が伝わります。

Webデザイナー・UI/UXデザイナーが差をつける書き方

Webデザイナーは「制作物」だけでなく「改善力」を書く

Webデザイナーの職務経歴書で多いのが、担当ページやサイト種別の羅列で終わってしまうパターンです。これだけだと、作業範囲は見えても、強みが伝わりません。差がつきやすいのは、改善視点の有無です。
たとえば、LP制作なら「訴求軸の再整理」「ファーストビューの情報優先度見直し」「CTA周辺のUI改善」などを書けます。採用サイトなら「求職者の動線整理」「社員インタビューの導入設計」「スマホ閲覧時の可読性改善」といった視点です。
見た目を作っただけでなく、成果に近づけるために何を考えたかがあると、Webデザイナーとして一段強く見えます。

UI/UXデザイナーは「思考プロセス」と「ユーザー視点」を言語化する

UI/UXデザイナーの場合、ビジュアルの完成度だけでなく、課題設定と意思決定の筋のよさが見られます。職務経歴書でも、「ユーザー課題」「事業課題」「制約」「仮説」「検証」「改善」の流れが見えると評価されやすいです。
たとえば、「オンボーディング離脱が課題のSaaSで、初回設定フローの項目を再設計。ユーザーインタビューと定量データをもとに入力負荷を削減し、完了率向上に寄与」といった記述は、UI/UXデザイナーらしい強さがあります。
数字がなくても、「問い合わせ内容の偏りが減少」「CSからの操作説明工数が減った」など、周辺の変化を書けます。

職種名は求人に合わせて寄せすぎない

最近はUI/UXデザイナー、プロダクトデザイナー、Webデザイナーの境界が少し曖昧です。ただし、応募先に合わせて職種名だけ無理に寄せるのは危険です。名称を寄せるより、実際に担当してきた範囲を丁寧に書くほうが信頼されます。
たとえば「Webデザイナーとして入社し、運用改善の中でUI設計やユーザー導線改善にも関与」と書けば、自然に守備範囲の広さが伝わります。

ポートフォリオと職務経歴書はどう連携させるべきか

デザイナーの転職では、ポートフォリオと職務経歴書が別々に作られていることがよくあります。でも、採用側から見ると、この2つはつながっていてほしい資料です。

コンセプトの説明

案件名・役割・期間をそろえる

まず、ポートフォリオに載せた案件は、職務経歴書側でも一致する表記で管理しましょう。案件名、担当範囲、実施時期がズレると、それだけで確認コストが上がります。採用担当はそこまで親切に補完してくれないので、読み手を迷わせないことが大切です。

ポートフォリオでは見えない部分を職務経歴書で補う

ポートフォリオには、完成画面、ビジュアル、導線、改善前後などを載せます。一方で職務経歴書では、背景や制約条件、関係者、課題、担当範囲、成果を補足します。つまり、ポートフォリオがビジュアル中心、職務経歴書がコンテキスト中心です。この役割分担ができると、書類全体の説得力が上がります。

URLの出し方と守秘義務に注意する

公開可能な案件ならURLを記載して問題ありません。ただし、クローズドな管理画面、リニューアル前提で一時公開だった案件、守秘義務がある案件は注意が必要です。
掲載可否が怪しいときは、キャプチャ中心にしたり、情報をマスキングしたり、面接時のみ開示にしたりと、安全側に振ってください。ここで無理をすると、むしろ信頼を落とします。

成果が数値化しづらいときは何を書けばいいか

デザイナーの職務経歴書でよくある悩みが、「CVRや売上をそこまで追っていないので、実績が書けない」というものです。これはかなりあるあるです。ですが、数値がない=書けない、ではありません。

定量成果がなくても、定性的な変化は書ける

たとえば次のような変化は立派な実績です。

  • 情報量の多いページを再設計し、ユーザーが目的情報へたどり着きやすくなった
  • コンポーネント設計を整理し、運用・改修時の手戻りを減らした
  • 営業、CS、開発とのすり合わせを早い段階で行い、差し戻しを減らした
  • ブランドトンマナを言語化し、制作物の品質ぶれを抑えた
  • 更新しづらいサイト構造を見直し、社内運用の負荷を下げた

要するに、「何をどう改善したのか」を具体的に書けばいいわけです。採用側も、すべての案件で綺麗なKPIが取れるとは思っていません。大事なのは、仕事の意味を自分で整理して説明できるかどうかです。

数値があるなら、必ず背景とセットで書く

逆に数値がある場合も、数字だけ並べるのはもったいないです。「CVRを15%改善」だけではなく、「訴求軸の見直しと入力導線の短縮によりCVRを15%改善」のように、施策内容とセットで書いてください。数字の意味が伝わりやすくなります。

未経験・経験浅めのデザイナーが書類で勝負する方法

未経験や実務1〜2年目だと、「実績が弱いから何を書けばいいかわからない」という状態になりやすいです。ですが、この段階では“派手な実績”より“伸びしろの質”が見られています。

学習の量より、学習の質を書く

「スクールで学びました」「毎日デザインを勉強しています」だけでは、正直弱いです。どのような課題に取り組み、何を考えて改善し、どんなフィードバックを受け、次にどう反映したのかまで書きましょう。学習のプロセスが見えると、現場に入ったときの吸収力が伝わります。

前職経験をデザインの文脈に翻訳する

前職が営業、販売、事務、エンジニア、カスタマーサポートなどでも、活かせる要素は十分あります。営業ならヒアリング力や提案力、販売ならユーザー観察や導線意識、事務なら情報整理や正確性、CSならユーザー課題の把握、エンジニアなら実装理解や仕様調整力です。異職種経験をそのまま置くのではなく、デザイン業務でどう活きるかに翻訳してください。

自主制作でも“案件のように”説明する

自主制作は、見た目だけ載せると弱く見えがちです。想定ターゲット、課題、競合比較、情報設計、ワイヤー、デザイン意図、改善ポイントまで書くと、一気に厚みが出ます。未経験のWebデザイナーやUI/UXデザイナー志望者ほど、この説明力が差になります。

デザイナーの履歴書・職務経歴書でよくあるNG

ツール名だけを大量に並べる

Photoshop、Illustrator、Figma、XD、HTML、CSS、JavaScript……と並べるだけでは、実務レベルがわかりません。触ったことがあるのか、日常業務で使っていたのか、主力なのか補助なのかまで示してください。

抽象語ばかりで中身が見えない

「課題解決力があります」「ユーザー目線を大切にしています」「チームで協力できます」といった表現は、具体例がないとほぼ印象に残りません。職務経歴書は、きれいな言葉を書く場ではなく、仕事を具体化する場です。

ポートフォリオと内容がズレている

担当範囲が違う、案件名が違う、職務経歴書では主担当なのにポートフォリオだと一部担当に見える。こうしたズレはかなり不利です。応募前に必ず突き合わせてください。

読みにくいレイアウトにしてしまう

デザイナーだからといって、職務経歴書を作品化しすぎる必要はありません。文字が小さい、装飾が多い、情報が散っている、余白がない。こういう書類は読みにくいです。センスを見せるなら、派手さではなく、整理の上手さで見せるほうが正解です。

提出前に見直したいチェックリスト

  • ひと目で「何デザイナーか」がわかるか
  • 職務要約に年数・領域・強みが入っているか
  • 職務経歴が案件ベースで整理されているか
  • 担当範囲が具体的に書かれているか
  • 工夫した点と成果がセットで書かれているか
  • ポートフォリオの案件名・役割・時期と一致しているか
  • Webデザイナー、UI/UXデザイナーとしての専門性が伝わるか
  • 履歴書の志望動機が企業ごとに調整されているか
  • 誤字脱字、表記ゆれ、年号のズレがないか
  • 第三者が5分で読んでも理解できる構成か

可能であれば、同職種の友人や転職エージェント、現場経験のあるディレクターに一度見てもらうのがおすすめです。自分では当然と思っている情報ほど、読み手には伝わっていないことがよくあります。

まとめ|履歴書・職務経歴書はポートフォリオを強くする「説明の設計」

デザイナーの転職では、ポートフォリオが重要なのは間違いありません。ただ、そのポートフォリオの価値を最大化するのが履歴書と職務経歴書です。履歴書で信頼できる人物像を伝え、職務経歴書で仕事の再現性と強みを言語化し、ポートフォリオで成果物を見せる。この流れができると、選考の通りやすさはかなり変わります。

とくに初級者〜中級者のデザイナーは、実績の大きさだけで勝負する必要はありません。Webデザイナーなら改善視点、UI/UXデザイナーなら思考プロセス、共通して言えるのは“自分の仕事をどこまで言語化できるか”が大きな差になるということです。

書類づくりは少し面倒です。でも見方を変えると、自分のキャリアを棚卸しし、これからどんなデザイナーとして進みたいのかを整理する作業でもあります。転職のためだけでなく、自分の強みを自分で理解するためにも、一度しっかり作り込んでみてください。履歴書、職務経歴書、ポートフォリオがきれいにつながったとき、応募書類は単なる提出物ではなく、かなり強い営業資料になります。

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