ミッション

人工知能研究者である東京大学 松尾豊教授の著書『人工知能は人間を超えるか』に、「学習するとは分けること」という一節があります。AIは、人類を凌駕する大量の情報をインプットし、それを分けることで世界を認識しているそうです。これは私たちの仕事である「編集」と同じだと思うのです。

私たちは、最新のAI技術から量子コンピュータ、原宿の人気パンケーキまで、さまざまな情報を収集し、それらを比べて選び、言葉や写真を添えて届ける仕事をしています。私たちを取り巻くたくさんの事象を知ることは、世界をより広く、深く認識することにつながります。この認識を背景に、蓄積した情報を分けて、並べ直して、見やすくすることが「編集」なのではないでしょうか。

つまり、私たちの仕事である編集とは「分けること」。集めた情報の分母が大きければ、その価値は高まります。そのために私たちは、日々、多くの情報を分けながら、この世界を学習しています。目的は、「ややこしい世界を見やすくする」ためです。

「編集」=「分けること」=「ややこしい世界を見やすくすること」

情報を発信するメディアは、雑誌、フリーペーパー、Webサイトなど、時代に合わせて広がっています。私たちも柔軟に発信の手段を変えていきます。それでも私たちの仕事の本質は変わりません。時代のニーズに合わせて、世界を認識し続けることで、「編集」という仕事を追究していきます。

何をやっているのか

株式会社ミニマルは、編集プロダクションをベースとするコンテンツ制作会社です。
雑誌、広告などの紙媒体からWeb媒体まで、幅広いコンテンツ制作に対応します。
データサイエンス教育やインバウンド観光に関する自社メディアも運営しています。

制作事例

写真ギャラリー

PRODUCTION

株式会社ミニマル

Specialty

  • ウェブ関連事業
  • グラフィック
  • アプリ開発
  • ブランディング事業
  • プロモーション事業
  • システム開発
  • 映像事業
  • サービスデザイン
  • ゲーム
設立年
2010年
従業員数
12人
平均年齢
29歳
本社
東京都世田谷区三軒茶屋1-33-12 ブロックスコート103