女性のために女性が考える

デザインって何だろう。
デザインで何が変わるんだろう。

どういう食器でご飯を食べるか、
どんな椅子で暮らすか、
どんな音楽を聴いてみるか、
どんなところに旅に行くのか、
どんなところで泣くのか。
生きている全てがデザインではないか。

たとえば、白いご飯があったとします。
その白いごはんを、
綺麗な焼き物の器に入れて、
とっておきのお箸なんかを添えてみる。

それを気持ちのよいテーブルに持って行き、
大好きなレコードでも聴きながら食してみる。
すると、何気なく食べていた白いごはんが、
とても素敵に見えてくる。
味だっていつも以上においしく思える。
そんなことがデザインなのではないか。

世の中のすべてのものが、自分のチカラで
石ころから宝石に変えられるとしたら、
なんて素敵なことだろうか。

もちろん度量と技術も必要。
愛と希望をつめこみ、
見た目も美しく機能も磨かれる。
そんなデザインができたら、
自分もハッピーだな。
そんなことを毎日毎日考えていたら、
パウダールームができました。

POWDER ROOM
自分と向き合う部屋。
ここに来たら、美しくなって帰ってほしい。
厚化粧もできるけど、薄化粧だった得意。
肌が荒れていれば基礎化粧にチカラが入り、
必要なければ、洗顔だってすすめるかも。
お化粧直しだって、いつでも。

"女性のために女性が考える" をコンセプトに表参道にPOWDER ROOM は設立されました。

広告の”キービジュアル”づくりを基本に、アイデア・企画、世界観・カンプ制作、プレゼン、撮影ディレクション、入稿、色校正まで、一環して制作しています。空気感を大事にした、ストーリー性のある繊細で女性的で強いデザインを得意としています。

【主な賞】
日経広告賞 流通部門 優秀賞、繊研新聞広告賞 大賞、読売広告賞、読者が選ぶ広告 優秀賞、消費者のためになった広告賞 銀賞 etc…

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  DROAS

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  Utao

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  東京ソワール「礼の日」

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  日経xwoman　

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  『意外と知らない？ 子宮頸がん10のこと』　ミュゼプラチナム