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プロジェクトマネージャー(エントリーレベル)
シンプレクス・ホールディングス株式会社
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ミッション
[当社の強み]
圧倒的なシステム開発力がグループの唯一無二の強みです。
システムインテグレーターはシステム開発力に、デザインファームはデザイン力に強みを持ちますが、顧客から見ればどちらかの能力が片手落ちになりがちです。
クライアントのビジネスとシステムを深く理解しているシンプレクスだからこそ提供できる、ビジネス⇔テクノロジー⇔ユーザーを橋渡しするUI/UXデザインに携わることができます。
また、複雑性の高い金融フロント領域でのコンサルティング実績より、物事を正しいプロセスでロジカルに検討するUX検討に自信があります。加えて、UXデザインとはいえプロジェクトである以上はステークホルダのコントロールを始めマネジメントスキルが求められますが、ガバナンスの厳しい金融業界を相手に高い要求に応え続けてきたシンプレクスだからこそ根付いているノウハウとマインドは、UXデザインのプロジェクトにおいても他社との差別化要因になっています。
さらに、デザインへの落とし込みやシステム開発を他社(別法人)に投げることなく、自社完結かつ一気通貫でサービスを提供しており、サービスリリース後の運用保守まで担っているからこそ顧客の声、生のデータに触れながら、定量分析/定性分析をベースにプロダクトの改善を行うことが可能です。
何をやっているのか
[Simplex Wayによる圧倒的付加価値]
・クライアントと直接取引を行うプライム受注を徹底し、下請けへの丸投げも行わない
・コンサルティングからシステム開発、運用保守に至る全フェーズを、一気通貫で支援する
・ビジネスパーソンとして高いポテンシャルを持つ人材の育成に注力し、ビジネスとテクノロジーに精通したハイブリッドなプレイヤーを生み出す
当社はこのSimplex Wayをコアバリューとして、参入障壁が高くニッチな領域に特化をして高付加価値な事業を展開しています。クライアントにとって、単なるシステム開発/ITコンサルティングの領域に留まらず、ビジネスにも深く精通した「テクノロジー×ビジネス」の戦略的パートナーとしてポジションを確立しています。
「テクノロジー×ビジネス」というハイブリッドな能力を武器に、高い付加価値を提供できるビジネスパーソンとしてクライアントの課題解決からイノベーションの実現に貢献する志の高い仲間を求めています。
仕事内容について
数千万円から1,2億円程度の小中規模のプロジェクト(PJ)のPMをお任せいたします。
弊社のPMに求められるミッションは以下の通りで、弊社ビジネスを推進する上で欠かすことのできない中核となるロールです。
(0)顧客ビジネスの課題解決にコミットするというマインドセットを有し、チームを牽引する
(1)決められた目的、スコープ、スケジュール、コストを遵守しPJを完遂する
(2)顧客とのリレーションシップを強化し信頼を獲得し、次なる提案活動に繋げる
(3)PJメンバーを育成する
ご入社後は上司の支援を受けながら、まずは弊社のPJ運営や担当領域の業務知識に慣れていただきます。上司の支援に加えて、ご入社後の1年間は、組織横断でプロジェクトマネジメント全般を牽引する「Project Managementコンピテンシー」チームからアサインされたメンターが立ち上がりをサポートします。採用時点での実務経験や業務知識レベルを考慮し、適切な難易度のPJにアサインします。例えば、既存の保守PJのリーダー候補としてのアサインや、1,2億円程度のPJのPLや数名のチームリードとしてのアサインを想定しています。弊社の保守PJは、定期作業やインシデント対応に加えて、継続的な業務改善を行いながら顧客ビジネスや業務、自社以外のシステム、ひいてはシステム戦略まで、幅広く顧客理解を深めた上で本質的な業務改善提案や収益改善提案を担っていただきます。そのため、業務を通じて業務知識と上流から下流まで一気通貫で行う弊社のPJ運営スタイルを習得することが可能です。
尚、ウォーターフォール開発のみではなく、アジャイル・スクラム開発を導入するPJやハイブリッドで取り入れるPJも増えてきています。PJ状況に合わせて最適な手法を選択できるようになっていただくことを期待しています。
※(雇入れ直後)システムの開発及びコンサルティング(変更の範囲)会社の定める業務
[PJ情報]
ビジネス状況に応じて比率は変動しますが、2020年度はおおよそ以下の通りです。
(1)新規導入:運用保守=6:4
(2)金融:非金融=8:2(次年度以降、金融領域以外のDX推進案件が増加していく見込みです)
必須スキル
・PM経験もしくはPL経験もしくはチームリーダー経験1年以上
・プロジェクトマネジャーとしてのキャリアを希望していること
歓迎するスキル
・オープン系もしくはWeb系システムの開発経験
・金融領域における実務経験
仕事の魅力と将来性
[キャリアパス]
個々人のスキルセットと希望を考慮し、キャリアパスを柔軟に設計することが可能です。
PMスキルに磨きをかけて、より大規模なPJを担えるようになっている社員もいれば、特定領域の業務知識を積み上げ、狭く深く領域に精通したスペシャリストとして活躍している社員もいます。また、「シニアプロジェクトマネジャー(SPM)」として複数PJをリードしつつ経営課題の解決にも携わる立ち位置を目指すケースや、全社横断的にPMスキルの底上げを推進する「PMコンピテンシー」の横串活動に有志で参加することも可能です。
[社内の雰囲気]
チームやプロジェクトのために何ができるか?お互いの長所を尊敬し合えているか?といったチームプレイの意識を大切にしています。
年功序列ではなく個々人の成果に対して正当に評価を行う制度のため、競争意識が強いギスギスとした社風に思われがちですが、そのようなことは全くなく、競争よりも協調を重視する風土です。
もちろん、ナレッジシェアやプロジェクトの枠を超えた勉強会の実施も積極的に行われています。
[アサインの考え方]
2020年度よりリソースマネジメントグループ(RMG)が創設され、PJにアサインされている全メンバー(PM含む)のアサイン期日を管理しています。全てのアサイン決定は、経営層+RMG+コンピテンシーリーダーが週に1度集まる場で協議され、ビジネス都合のみで判断される訳ではなく、当人の希望や育成観点を考慮したアサイン決定となるように会社として努力をしています。
[評価の考え方]
年に1度、「札入れ(ふだいれ)」と呼ばれる評価会議の場で全従業員の翌年の理論年俸が決定されます。評価者は直属の上司だけではなく、PJで関与した上位者も含まれ、1年でアサインされたPJの実績を踏まえつつ、「来期どれくらいの活躍が期待できるか?」という視点で金額を入札し、経営層を交えた全評価者で議論を行います。
弊社では技術力の高さを適正に評価することができているからこそ、4,50代でも第一線で活躍しているプレイヤーが多数います。
募集要項
選考プロセス
- 選考フロー
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- [STEP 1] BRIK JOB からエントリー、ポートフォリオ/書類審査
[STEP 2] 一次面接
[STEP 3] オンライン試験
[STEP 4] 最終面接
[STEP 5] 内定
- [STEP 1] BRIK JOB からエントリー、ポートフォリオ/書類審査
- 面接地
- オンライン(対面実施可)